巣ごもりに使用しているπウォーターについて
巣ごもりに使用しているπウォーターについて
π(バイ)ウォーターって何?
π ウォーターとは人だけではなく生けとし生きるもの、全ての中に存在している「生体水」のことです。
「なんだ、ただの水」と思われるでしょうが、ちょっと待ってください。
実はこの水には、有害微生物や異常細胞を抑えたり、生命活動が損なわれそうな時、その障害を取り除いて活動を健やかに維持する働きがあります。
しかもこの水の中では淡水魚も海水魚も同居できるという、私達が今まで想像もつかなかった不思議な力を備えているのです。
この優れた特性をそなえた π ウォーターが今産業の各分野で認められ、活魚、鮮魚、養殖魚の鮮度保持、住居用あるいはプール用水として水質浄化や病原菌の阻止などに、更に植物栽培、畜産などにも応用され汚染の少ないより安全な生産物を提供する為に応用されています。
水のクラスタ
また水の質を論じるときに、「水のクラスターが大きい、小さい」と云う事が話題になります。
今まで良い水の判定基準は、水に含まれる成分と、含まれてはならない成分とが問題になっていましたが、これにクラスターというものが加わったわけです。 水は水素分子2個と酸素分子1個で1つの水分子になります。
しかし実際の水は、1個の水分子で存在することはありません。最小でも5個から12個の単位でまとまって行動しています。 この集団のことをクラスターと呼びます。
クラスターが小さいほど健康に良い水とされています。なぜかというと小さいほど浸透性があり、身体のすみずみまで行き渡るからです。
一般の水と π ウォーターを間接的に測定(単位ヘルツ)してみますと一般の水が128ヘルツに対して π ウォーターは53ヘルツとなっています。
60ヘルツ台の水だったら超優良の水とされています。
π ウォーターはそれ以下の53ヘルツ、今までの中では最小のクラスターの最高の優良水となるにあたいすると言われています。
そして最後に、πウォーターは山下昭二講師(農学博士)が生体システムの研究を進めていく中で発見した水で、普通の水でも鉄と塩素の化合物である、二価三価鉄塩(Fe2、Fe3、Cl5)によって”πウォーターに変わる事が出来ます。
非イオン化
水は、酸素と水素からできていていてイオン化しています。
ですから酸化・還元反応を起こし、水の中のものが腐ったり、いやな臭いがするようになるのです。
ところが π ウォーターの大きな特徴の一つとしては、同じ水なのに、分子構造がまったく違ってプラス・マイナスがない非イオン水であること、つまりイオン化しない(イオン化傾向の弱い)水である。
すなわち化学反応とか酸化還元反応をしない(したとしても極めて弱い)水といわれます。
ミネラルウォーターや水道水、井戸の水はイオン水と呼ばれます。これは、イオン化、つまり化学反応をおこすからで、酸化、還元作用によってこうした水は腐敗します。 これらのイオン水に対し2価3価鉄塩を含んだ水は化学反応をおこさない非イオン水と呼ばれ、腐敗がしにくくなります。
これがπウォーターです。イオン水に分類される普通の水は、化学反応を行いながら高分子の物質がどんどん低分子になり腐敗の過程をたどりますが、非イオン水である π ウォーターの中では、逆に物質は高分子に変化します。
不純物がなくクリーンに戻る能力のある水―復元力のある水―が π ウォーター(非イオン水)です。
驚いたことに、人間は、どんな水でも一度体内に取りこんでしまうと非イオン水に変えてしまいます。 体内では、自動的に水を π ウォーター化しているわけです。
さらに、動物や植物も摂取した水を π ウォーター化します。π ウォーターは、生物の存在本能が不可欠とするとても神秘的な水です
πウォーターの主な8つの作用
正常な発育 | 栄養が偏らず、生物本来の在るべき姿に生育し、奇形を抑制します。 |
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成長を促進 | エネルギー効率を良好にし、植物の生長を促進します。 |
環境の浄化 | 汚れた水質、荒れた土壌を改質・改善します。 |
病原菌阻止 | バクテリアなど、マイナスチャージのウィルスが、住みにくい環境にします。 |
有害イオン阻止 | 金属のイオン化を止め、物質自体の組織を安定させます。 |
物質本来の能力発揮 | 自然界の物質が本来持っている能力を引き出し、機能を促進します。 |
適応能力拡大 | 温度や光に対しての適応範囲が広がります。 |
再生能力拡大 | 障害を受けた細胞、組織が再生する。 |